チュートリアル

メタバース・おみくじ-変数と陳列MR作成


今回の解説は、転換、動作、制御、イベント等の積み木を含み。

▲「同時クリック防止」変数
▲可視度を閉めるとおみくじ筒が出現
▲おみくじ筒をクリックするとランダムで結果が出現

 
  1. PPTを起動して、画像を編集して書き出す。

 
  1. ファイル>名前を付けて保存>JPG画像

 
  1. Blenderを起動>FBXを書き込み>Shadingに切り替え>画像を変更



 
オブジェクトの基本設定
  1. → 3匹モデルをシーンにドラッグ。
   →「正解」と「間違った」を文字作成。


 
  1. → おみくじ筒を中央に置く。
   → オブジェクト整理、lottery02(1)、lottery02(2)をlottery01下にドラッグ。
  1. おみくじを重ねて置く。需要によって角度を調整

 
  1. 三匹モデル以外のオブジェクトの目を閉め。

 
  1. すべてのオブジェクトが理論機能を追加。

 
  1. 理論を開く。

 
  1. オブジェクトの可視度に設定。

 
  1. 変数を追加>同時クリック防止、可視度を不成立に設定。



 
 
  1. 「仮に…実行」積み木を追加
   (1). 仮に「同時クリック防止=不成立」に設定
   (2). オブジェクトの可視度を成立に設定     
     説明:文字「間違った」に設定
   (3). 変数を追加して「同時クリック防止=成立」に設定
     説明:ステップ④前、オブジェクトをクリックできない意味
   (4). 1秒一時停止
   (5). オブジェクトの可視度を不成立に設定
     説明:文字「間違った」設置を閉め
   (6). 「同時クリック防止=不成立」に設定
     説明:オブジェクトをクリックできない設置を閉め   
   (7). 完了したら2個コピーして、ほかの二つオブジェクトをそのまま調整


 

 
  1. キリンモデルを例として設定
    1. 三つ(キリン、フクロウ、猫)コピーして可視度を不成立に設定
    2. lottery01(おみくじ筒)可視度を成立に設定
    3. 変数を追加>「おみくじを引く」変数を成立に設定



おみくじ筒の設定
  1. 「クリック…実行」積み木を追加>上へ移動アニメに設定
  2. 「仮に…実行」積み木を追加>「おみくじを引く」変数を成立に設定。重複クリック効果があり
  3. 一回のみクリックに設定、「おみくじを引く」変数を不成立に設定することが移動アニメの上に置く
  4. 変数を追加:引き結果
  5. 引き結果は「演算子から>「○から○までのランダム整数」積み木に設定
  6. 「0から5までのランダム整数」積み木に設定。
  • ロジック概念でランダムは0-5(01234)
  • 例①:5範囲で、0~5設定する時01234になる。
  • 例②:5範囲で、1~6設定する時12345になる。
  • 例③;3範囲で、6~9設定する時678になる。
  1. おみくじの可視度に設定したら、アニメとおみくじ出るのは近すぎで「1秒を一時停止」積み木に設定。



 
  1. 「空白陳列MyList構築」を追加
  2. 資料>「形状オブジェクトからMyListまで」積み木を追加。
  3. 順番により、三つコピーして下図のように設定。

 
  1. 資料>陳列>「MyListから引き結果まで」積み木の可視度を成立に設定

 
  1. 重複クリックの設定
    1. イベント>「クリック……実行」積み木
    2. Lottery (1)可視度を不成立に設定
    3. アニメをコピーして下へ変更
    4. 「おみくじを引く」を成立に設定

 
  1. 完了したら実行ボタンで体験!