チュートリアル

GPS認識

MAKARはGPS機能を提供し、使用者がMAKARエディターでGPS座標を設定することができます。
そして、公開されたプロジェクトは、スマホGPSで位置情報を取得できるようにします。
この上で、使用者はその座標の辺りにいる状況だけAR/VR/MRを体験することが可能になります。
逆に、GPS機能をオンにしない場合は、いつでもAR/VR/MRを体験することができます。




 
【新規プロジェクト】
 
1. プロジェクトを作成する時、GPS認識をオンにしてください。





2.Google Mapを開き、住所を入力して座標情報を取得できます。今回、MIFLY会社として例を挙げます。
3.右マウスで座標情報をコピーします。
 




4.コピーした後、下の方に通知が出てきます。


 


5. テキスト ドキュメントもしくはWORDを新規作成してそこに座標情報を貼り付けます。
    例えば、25.055178060934093と121.5334084568162別々にコピーしたらまたMAKARに貼り付けます。





6. MAKARに戻って座標をそこに貼り付けます。

 

7.公開した後、APPでプロジェクト体験を行います。
● 指定した場所にいない場合は、「GPSの範囲でオンにしてください。」が表示されます。
● 指定した場所にいる場合は、「体験を始める」が表示されます。


 
 



【既に公開したプロジェクト】

1.公開した後、GPSをオンにすれば使用者が指定座標の辺りにいなければプロジェクトを体験できません。





2.「プロジェクトの設定」の中にGPSオン/オフするかどうか調整でき、座標も変更できます。